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飲みやすい青汁

脳下垂体 バソプレシン

バソプレシンの分泌は脳下垂体が調整していて、脳下垂体からバソプレシンを放出させるのを調節しているのが視床下部なのです。ちなみに脳下垂体後葉から分泌されるバソプレシンには、腎臓の集合体における水分の再吸収の他には血圧を上昇させるはたらきも持っているのです。水が血液に入ると、心房が引き伸ばされ視床下部にその情報がいきます。さらに視床下部から交感神経を通り、汗腺や皮膚に伝わり、発汗するのですが、発汗は体温を調節するはたらきの方が大きいので、同時に体温が失われるのです。夏の暑いときに水を飲んで汗をかくことを繰り返す仕組みがこれなのです。


脳下垂体後葉から分泌されるホルモンは、バソプレシンの他にもオキシトシンをいうホルモンもあります。このホルモンはバソプレシン同様にタンパク質が連なったポリペプシドからできています。はたらきは子宮や消火管などの平滑筋の収縮を行います。女性が妊娠すると、このホルモン分泌が活発化します。気になる正常値は妊娠していないときで、5μU/ml以下で、妊娠している場合であれば上昇して女性3~200μU/mlです。この値は血液検査で計ることができますが、妊娠したかどうかを決定付ける数値にはオキシトシンは使われないので、値が上昇したからといって、妊娠したとはいえないのです。


バソプレシンは抗利尿ホルモンと呼ばれ、脳下垂体後葉から分泌される。そのメカニズムは、次のようになっている。水はすぐに腸から吸収され血液に入る。すると、血液の浸透圧が低くなり、この信号を視床下部が感知します。すると、その信号を脳下垂体に送るのです。脳下垂体後葉にこの信号が届くとバソプレシンの分泌が低下して集合管における水分の再吸収が減り。体外に出る尿が増えるという仕組みになっているのです。この反応は1~2時間ほどで起きます。この現象を水利尿と呼ばれています。尿は薄く、色も透明で、比重も軽いのが特徴です。


反対に水を飲まないでいると、血液の浸透圧が高くなり浸透圧受容器からの情報が脳下垂体にはたらき、バソプレシンの分泌量が増します。結果、集合管での水の再吸収を増やします。水は尿となって体外に放出されないので、再び血液に帰るのです。一方で、水分が減ると腎臓中の血液も減ります。すると、糸球体接近細胞からレニンという物質が放出されます。レニンはグロブリンと反応し、アンギオテンシンIIになり、副腎皮質で鉱質コルチコイドを分泌させます。このホルモンがナトリウムの再吸収の促進をするのです。このように脳下垂体のバソプレシンから始まった反応は体中を巡るのです。

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最終更新日
2010年3月11日
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